ピアノの教材の選び方♪
2022/10/07
横浜市都筑区北山田のピアノ教室、ドルチェピアノ教室のホームページをご訪問ありがとうございます。
ピアノを学ぶ上でどのピアノの教材を使うかはとても重要になります。
わたしが幼少のころなにを使っていたかあまり覚えてはないですが、
トンプソン、ピアノのテクニック(安川加寿子 訳)ピアノの練習ABC(安川加寿子 訳)、等を使っていたのは覚えています。
この楽譜は今でも販売されていますが、生徒さんにはレッスンで使っていません。
今は、わたしが幼かった頃よりも、様々な音楽を気軽に聴くことができ、流れている音楽のジャンルもとても幅広く、刺激的なものが多いです。
こうした世のなかの状況に合わせた音楽をつかっている教材があれば、そちらの方が子どもさんに好まれるのは当然です。
それで、特にピアノの習いはじめには、子どもたちが音楽を聴いて、楽しい、ワクワクするような気もちになるもを使うようにしています。
最初は楽しい音楽をつかって一緒にピアノを弾くことで、レッスンが楽しくなり、
音楽に合わせてひくことで、曲の感じに合わせたピアノの音をだすことや、リズム感、耳で聴く習慣がついていきます。
生徒さんには、音楽を表現するうえで、リズム感、テンポ感(同じテンポで演奏ができる、等)、拍子感(4拍子、3拍子、2拍子等の拍子が感じられる)が大切なことを伝えています。
そして、リズム感、テンポ感、拍子感を習いはじめのころから気を付けるというのは、とても大切で、
現在使っている教材は楽しくみにつけることができます。
世の中の音楽も様変わりしているなか、レッスン、教材も様変わりしていくことが
生き生きとした音楽を表現するのに近道ではないかと思います。
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