先生の想い
「楽しい♪」という気持ちを大切に
「楽し~い♪」
現在の場所で教室をはじめて間もないころ、
幼稚園年長さんの女の子が、「きらきら星」を一緒に連弾して、演奏し終わった時に小さな声で言ってくれた言葉です。
この時、女の子のキラキラした笑顔は今でもわすれません。あれから15年以上近く経ち、教室は卒業していますが、今でもピアノを弾かれているそうです。
このことは今でも時々思い出し、ピアノのレッスンの在り方を見つめなおすきっかけになっています。
音楽は楽しいとき、嬉しいとき、悲しいとき、、、いつも心に寄り添ってくれるものです。
ピアノを弾いて音楽を奏でることで、心が穏やかになります。
そして、音楽がより身近になり、世界も広がります。
少しづつ、少しづつの積み重ねが、ピアノが弾けるという宝物になることは少し時間がかかりますが、
一人ひとりの気持ちに寄り添い、愛情のあるレッスンを心掛けることで、生徒さんと心が通い、レッスンがいい方向へ向かうことを確信しています。
生徒さんたち自分で弾くピアノに喜びを感じてくれるよう、これからも日々取り組んでいこうと思います。
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