横浜市都筑区北山田のピアノ教室ー一人ひとりに合わせた内容で、楽しく長く続けられます。体験レッスン受付中。

都筑区北山田のピアノ教室 – ドルチェピアノ教室

講師紹介

【講師プロフィール】

2022年9月の教室発表会での講師演奏

    • ホームページをご覧いただきありがとうございます。
    • 幼少のころからの夢だったピアノ講師になるまで、もし読んでいただければ幸いです(o^―^o)
    • <ピアノの先生になりたい>東京都駒込区で産まれ三歳まで過ごす。父の転勤で山口県下関市に引っ越しをしたのち、4歳からヤマハ音楽教室の幼児科に通い始める。とても大人しい性格だったが、音楽教室では発表をしたり積極的に取り組んだそうで、後に姉と兄が習っていた個人のピアノ教室でレッスンを受け始める。母が社会人になって、念願で買ったアップライトピアノで、毎日の練習が習慣に。他の子より、少し得意で少し好きなピアノがわたしの生活の一部になる。自宅に出張レッスンに来られていた先生にあこがれて、いつの間にかピアノの先生になりたいと思うようになり、小学四年生から高校3年生までの間、毎週土曜日に往復3時間以上かけて、宇部市の先生のお宅まで母の車でレッスンに通う。9年間もの長い期間付き添ってくれた母に感謝。
    • <父の存在>中学ではテニス部に所属し、夜はピアノも勉強もそこそこで、毎日うとうとしながら過ごした。聴音やソルフェージュは、週末父が仕事が休みのときに、父からレッスンを受けてピアノの実技以外の力をつけた。父は、幼少の頃は紙鍵盤で音楽を独学で学び、大人になってから柴田南雄先生に直談判でレッスンをお願いするほど大の音楽好き。わたしが幼少の頃、自宅に柴田先生が泊まりに来られたのを今でも覚えている。できることなら音楽を仕事にしたっかったそうだ。父の存在はわたしが音楽の道に進むうえで大きな存在で、今も尚尊敬する存在である。愛情のあるレッスンをすれば大丈夫、と、大人になって父がかけてくれた言葉はこれからもずっと忘れない。
    • <音大で生活>高校卒業後、第一希望の広島市内にあるエリザベト音楽大学のピアノコースに入学。4年間、寮生活を送りながら、音楽づけの日々を過ごす。ピアノの担当だった佐藤恭子先生(エリザベト音大名誉教授)に、厳しいながら愛情あるレッスンを毎週受けて、音楽以外にも、礼儀作法など、本当に様々なことを学ぶ。充実した生活を送るが、自分よりレベルの高い人たちの演奏を目の当たりにして、思うような演奏ができないという思いにかられ、音楽の道を志す気持ちがだんだんうすれいく。
    • <音大卒業後>卒業してからは音楽の道には進まず一般企業に就職。社会人になって3か月もの間ピアノを弾かない日を初めて過ごす。ピアノを久しぶりに弾いたとき、弾けないことに衝撃を受けて、レッスンを再び受け始める。卒業後は様々な縛りがない中で、レッスンでは自由に好きな曲を弾いて、ピアノの楽しさを久しぶりに思いだす。そして会社での様々な年代の個性豊かな多くの人の出会いにより、人見知りだったわたしは初対面の人との会話も苦手意識がなくなるように。
    • <ピアノ教室をはじめる>3年3か月の社会人生活を経て結婚。長女が3歳時に幼馴染のお母さんが「ピアノを教えてもらえない?」と声をかけてくれたのをきっかけに、自宅でのレッスンをスタート。
    • <勉強の日々>ピアノを教えはじめてから、それまでピアノは膨大な時間弾いてきたのに、具体的なピアノの指導方法を学んだことはほとんどないことに気が付く。それからピアノの指導方法を学びに、興味のある勉強会には積極的参加をする日々を送る。
    • <現在の指導法の核>現在の指導方法の核となる、ピアノランドシリーズに出会う。その内容の素晴らしさと、著者の樹原涼子先生のあたたかい人柄にも引かれ、2年間のピアノランドマスターコースに参加。その後も、樹原先生主催の、聴き取り術、スケールモードアルぺジオ、コード塾等、継続セミナーに精力的に勉強をする。約5年間学んだことで、現代の音楽教育を踏まえた、基礎から応用まで道筋の立ったピアノの指導方法を習得する。現在、目の前にいる生徒一人ひとりに対応した愛情あるレッスンを行い、充実したレッスンライフを送っている。

      ドルチェピアノ教室の所在地

      ドルチェピアノ教室
      住所:神奈川県横浜市都筑区北山田5-7(かくれんぼ公園の隣)
      TEL:090-4173-8926

 

 

 

ドルチェピアノ教室
神奈川県横浜市都筑区北山田5-7