子どものピアノレッスン 初級(経験者の方)
導入レッスンで楽譜を見ながら弾く習慣がついてきたら、表現力豊かに弾くためのテクニックや、強弱の幅をひろげていきます。
①一人で楽譜を見て弾けるようになります。はじめての曲でも弾くのが楽しく、色々な曲がひけるようになり上達します。
楽譜には曲を素敵にひくためのメッセージがたくさん書いてあります。大切なメッセージをのがさないように、楽語(音楽の言葉)や楽典(音楽の決まり事)をレッスンでしっかり確認していきます。
↓レッスンで使用しているバスティンピアノベーシックスシリーズで楽語と楽典はバッチリです!
②曲のもとになっている『音階(スケール)』を弾けるようにします
シャープ# や フラット♭がふえてもむずかしくないですよ。
③『がんばりカード』にシールをためてポイントゲット!
おうちで練習したら、レッスンノートにしるしをつけます。たくさん練習したらシールもたくさんはれるので、モチベーションになります。
④仕上げに録画をします
お気に入りの曲や、長め曲は、仕上げに録画や録音をして、おうちでご家族の方にも聴いてもらいます。(きぼうするひと)目に見えて上達する様子がわかり、ご本人もよろこばれます。
⑤弾きたい曲で、楽しく上達♪
生徒さんの好み、資質に合わせて、楽しく前向きに取り組むものをしっかり見極めて、課題にしています。